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☆コロナで思うこと☆

僕がコロナで思うことは、「人は家畜になってまでゼロリスクを選ぶのか?」です。

多くの方々が感じているであろう、「この国の国民と医療の世界に蔓延するモヤモヤ」に、ズバッと物申したいと思います。

まず、コロナうんぬん関係なく、「人間の死亡率は100%」です。

コロナに関係なく定理として「人間は必ず死ぬ」。

新型コロナ肺炎だけでなく、インフルエンザでも、普通の肺炎でも、ガンでも心筋梗塞でも・・・

原因は無数にあり、人は死にます。

冬季の流行シーズン中は毎日約100人くらい、年間で約10000人くらいの日本人がインフルエンザ(年間約3500人)、もしくはそれに起因する様々な病態(インフルエンザ超過死亡)で死んでいます。

・ガンなどで約38万人

・心筋梗塞などで約21万人

・老衰で約12万人

・脳梗塞などで約11万人

・肺炎で約10万人

・自殺で2~3万人

・インフルエンザ(超過死亡含む)で10000人

・お餅などでの不慮の窒息死が約8400人(正月の餅だけで約1300人)

・交通事故で3000~5000人

の日本人が毎年毎年死んでいる(総合で年間約100万人)のです。

ちなみにこれだけ大騒ぎしている新型コロナ肺炎は、この世に登場してから通算でまだ1000人しか日本人を殺していない(2020年8月半ば現在)のです。

もちろんまだ増える可能性はありますが、果たして「自殺」や「お餅での窒息」のレベルにまで到達するかは甚だ疑問に感じます。

そういう意味では致死率が80~90%にのぼるエボラ出血熱やコレラなどとは基本的に全く違う感染症と言っていいでしょう。

当初から言われているとおりコロナ感染者の8割は軽症もしくは無症状

残りの2割は入院が必要なくらい重症、そのうちのわずかな人が死亡に至る。

致死率はインフルエンザの10倍とも言われますが、死亡者の大半は70歳以上の高齢者や基礎疾患のある方です。

こんな事を言っていると決まって「高齢者は死ねというのか!?」と反論されます。

そうではありません。

正しくは「人はいつか必ず死ぬ」のです。

死因は何であれ、基本的に高齢者から順に普通に死んでいくのです。

ガン・心筋梗塞・脳卒中等の治療中に薬の副作用で肺炎などの別の病気で亡くなったり・・・

誤解の無いよう言わせて頂きますが、僕は冷酷でも非人間的でもありません。

僕はコロナで亡くなられた志村けんさんが大好きでしたし、深く悲しみました。

一昨年の年末に、姉を肺ガンで亡くし(享年43)、大変なショックを受けました。

姉がガンだと知ってから、愛知県内すべてのガン封じ寺をまわり、写真を持って行って一番ロングコースの祈祷をお願いし、お守り等を買い漁り、千羽鶴も折り、自分に出来うることの全ての行動をしましたが亡くなってしまい、神様なんていないのか・・・と心から落ち込みました。

このように様々な病気や事故などで亡くなられた多くの人たちそれぞれの人生・思い出があり、そのご遺族は死因に関係なく悲しみを体感してきています。

決して人命やコロナウイルスを軽視しているワケではございませんので誤解の無いようお願いします。

話を戻し・・・皆さんはコロナ以外で亡くなられる人が毎日2740人もいる事実をこれまで少しでも深く考えたことがありますか?

僕もそうですが、今まで見てこなかった、あるいは知っていたとしても無視or軽視してきた(実感がないから・考えても仕方ないから)と思います。

志村けんさんの人生の物語を知っている人はとても多いです。

だから日本中が悲しみに包まれ「コロナ憎し・コロナ恐るべし」という空気が出来上がりました。

しかし、これまでインフルエンザや肺炎や自殺で亡くなられた何万という人たちにだって、一人ひとり、それぞれに人生の物語はあったワケです。

これまで高齢者医療にも終末期医療にも自殺問題にも殆ど見向きもしなかった、今コロナで自分や家族の命が脅かされそうになって初めて大騒ぎしている人々のほうがよっぽど冷酷に映ります。

本当に残念なことですが、人はふとしたことで命を落とすものなのです。

これだけ医療が進歩しても、助けられない命は無数にあるのです。

 

「リスクゼロを追求する事の危険性」

世間では自粛が一番正しいような風潮ですが、どんなに自粛してもリスクは決してゼロにはなりません。

むしろ、リスクゼロを追求するべきではないと思います。

リスクをゼロにしようとする真摯な努力が逆に様々な弊害をもたらしてしまうことは、歴史を鑑みれば容易に想像が出来ます。

最大の弊害は「高齢者」に対する医療でしょう。

「高齢者は死ねというのか?」という意見を少しでもお持ちの方には是非この点を認識していただきたく思います。

高齢者医療の現場である病院・施設は「ゼロリスク神話」による管理・支配によって高齢者の収容所になりつつあるそうです。

誰しも高齢になれば自然に足腰も衰えるものです。

転倒を予防したければ「歩くな」が一番の予防策です。

今高齢者が入院する病院では、ベッドに柵が張られていることが多いです。

トイレに行きたい時は看護師を呼んで車椅子移動。

行動を制限された高齢者の筋力・体力は急速に落ちていき、そして寝たきりになり、排泄はオムツになります。

また、誰しも高齢になれば飲み込みが悪くなり、食べては誤嚥し、肺炎を発症します。

誤嚥性肺炎を予防したければ「食べるな」が一番の予防策です。

今高齢者が入院する病院・施設は、鼻から胃袋まで管を入れられる、もしくはおなかに直接穴を開けられて胃に栄養を送る経管栄養の高齢者で大賑わいだそうです。

こうして高齢者は入院・入所した途端に行動を制限され寝たきりになっていきます。

多くの高齢者の願いは、「自宅で好きな物を食べて、自分らしく生活したい」という至極単純なものです。

それなのに、世間や医療のゼロリスク神話はいともたやすく高齢者の生活を奪ってしまいます。

リスクを恐れるあまり、多くの高齢者は今「かごの鳥」になっているのです(もちろん医療従事者の方々はそういった人々を一人でも多く救い出すべく活動しています)。

この傾向は今回のコロナ騒ぎで確実に深刻化しているでしょう。

病院や高齢者施設は今、完全に他者をシャットアウトしつつあります。

家族でさえ面会が困難な状況です。

そしてその状況に至るまでの道程の片棒を担いだのは医療従事者です。

「命を守る」「〇〇しないと死ぬ」という恐怖のメッセージは、我々の想像以上に効果的だったようです。

この恐怖のメッセージは、高齢者医療から新型コロナウイルス感染予防へ場を移し、猛威を発揮しています。

中国ではスマホの位置情報で個人の行動が管理され、韓国でもスマホの位置情報で感染者との接触情報が管理されています。

そして日本でもこの動きは少しずつ進展(アプリ「COCOA」等)しています。

医療による死の恐怖は、まるで国民全体を徐々にカゴの中に誘っているかのようです。

もちろん、今は緊急事態だから仕方ないのかもしれません。

ただ、一旦進んだ時計の針は戻せないのも現実。

一度許してしまった権利の制限は、今後様々な形で進んでいくでしょう。

もちろん、清らかな医療者は「医療による恐怖で世界を支配する」なんてかけらも思ってません。

しかし、コロナパニックは「医療的な恐怖で世界を動かせる」ことを証明してしまいました。

これまで何百年もかけて人類が一つずつ獲得してきた様々な社会的な権利。

それらを一時的にとはいえ一気にむしり取るという前代未聞の体験を、今私たちは「コロナ」を理由に経験しています。

医療は、これまで誰も持ち得なかった「国民の人権さえも制限できる巨大な力」を持ってしまったのです。

「命を守る」の殺し文句がこれほど効果を持つとは驚きです。

この力を利用しようとする勢力は確実に現れるでしょう。

国家・巨大資本etc、それに比べれば反社なんてちっぽけで可愛いもんですね。

もう一度言います。

人は必ず死ぬ

死はいつでも身近にあり、新型コロナ肺炎だけでなく、インフルエンザでも普通の肺炎でもガンでも心筋梗塞でも交通事故でも・・・

世界に目を向ければ、3大感染症(結核・マラリア・HIV)で一日7000人もの人が亡くなっているのです。

自動車の製造を止めれば、餅の販売を止めれば、交通事故で死ぬ年間3000~5000人・誤嚥性肺炎で死ぬ約8000人の命を救えたはずです。

でもガンガン製造・販売してますよね?

意識するかしないかに関わらず、我々はリスクと共存し、それを許容して生きてきたのです。

それなのに自動車製造会社などは責めず、コロナで自粛しないと責められる

今、コロナによる恐怖と医療従事者による「ゼロリスク」の先導は世界中の経済を止め、生活を破壊し、人々は自らカゴの中に入ろうとしています。

そして巨大な権力は近い将来、医療が持つ壮大な力を巧みに利用するでしょう(もしかしたら今がその時かもしれません)。

得るものに比べて失うものが大きすぎません?

バランスが圧倒的に悪すぎません?

その時になって我々は、「あ~、あのコロナパニックが始まりだったんだ」ときづくのかもしれません。

そんな未来を子供達に残してしまうのか・・・しかも自分たちがその片棒を担いでいるのか・・・

とにかく、手洗い・うがい・マスク着用・各所消毒等感染予防は徹底しながら、コロナ以前同様自由に生きていきたいと強く思います。

長文最後までお読みいただきありがとうございました。

 

追記:決してコロナウイルスの感染拡大予防対策を否定しているわけではありません(むしろ当店も徹底したコロナ対策を実施しております)。

お客様に日々接している僕は、旅行もキャンセルしていますし、誰よりも日々の手洗いをしています。

一社会人として、美容師としてのモラルから、リスクがゼロにはならない前提で、出来る限りのことを自発的に行動しています。

社会全体として「圧倒的にバランスが悪い」という主張の趣旨をご理解いただけますと幸いです。

安心してご予約・ご来店くださいませ。

※添付している写真は、「ニュースダイジェスト」というオススメのアプリです。COCOAよりこちらがおススメです。

[名古屋栄・伏見の個室美容室 Altruist Aging×HAIR&SPA]